お父さん、お盆です
お父さん、今日は迎え盆ですね!
お父さんもこっちに遊びに来てね。
ダイビングの前日は、、
大しけだった海洋実習1日目。
私は家に帰ってから体調不良になりました。
原因は前日の体調管理ができていなかったこと。
ダイビングは、リゾートなどは宿泊施設の目の前が海なので、そこまで早起きしませんが、私のお世話になっているショップは千葉。
朝5時頃ショップに集合し、初めて会う人たちと1つの車に乗る。
人見知りの私は、自分から話すこともできず、緊張で移動中も寝れず。
しかも前日は友人と食事をしていたため、帰りも遅く睡眠不足。。
そんな状態で挑んだ海洋実習初日は、痛い目にあうのです。
家に帰ってからも眠れず、腹痛で苦しみ。
結果リバースするまで苦しみました。
そんな自業自得の経験をして以来、
ダイビングの前日は消化のいいものを食べ、眠れなくても布団に入り目をつむる。
こんな当たり前のことを心がけるようにしました。
今でも島へ行くときの東海汽船は眠れないです。。
それでも、ショップの雰囲気にも慣れ、今では車では眠れるようになりました。
体調管理をして、楽しくダイビングですね(^^)
ダイビングのライセンスを取得する
ダイビングのライセンスを取得するために必要な説明を聞き、
なんだかんだで10万ほどかかることに(*_*)
2013年9月末にダイビングの扉を開けた私は、ドライスーツを購入しないといけないことになったのです。
ドライスーツのレンタルはないから、ライセンスを取るにはウェットで潜ることになるとのこと。
とっても寒がりな私は、10月のプール講習でも寒くて震えていました。。
どうせなら長く続けようと思ったので、思い切ってドライスーツも購入!
ドライスーツおろしたての初めての海洋実習では、荒れた海へのダイビングとなってしまいました( 一一)
着いた時は凪だった海が、10分ほどで大しけ(笑)
プールとは違い、簡単に上がることのできない海にこの荒れた中行くのか;;
ビビった私はとても行ける状態ではなく泣いてしまいました( ;∀;)
しかし、なんとか奮い立たせ、思い切って海に飛び込み。
潜行もパニックで頭からいってしまい(笑)
それはもう大変な騒ぎです。
でも、下に行ってみるとそんなに怖くない。
あれ?なんだ~楽しいじゃん!
でも、水面はやっぱり大変なことになってる(笑)
ダイビングサービスの人たちが海の中に迎えに来ていて引き上げられるような感じでした。
そして、この時の海への恐怖心はしばらく消えずでした"(-""-)"
私はイルカが大好きで、水族館でもずーっとイルカを眺めていました。
いつかイルカと泳ぎたいと思ったのもダイビングを始めたきっかけの一つです。
海洋実習2日目はイルカがそのポイントに来ていて、背びれだけ見ることができました(^^♪
いつかダイビング中にイルカやクジラに遭遇!なんてことになるといいなぁと思って海洋実習を終えました。
そんな感じで無事にダイビングのライセンスを取得することができ、とうとうダイバーデビューです(^^)/
ダイビングショップに行ってみる
ダイビングには以前から興味がありました。
ただ、心底ビビり症の私には酸素のないところに行く勇気がありませんでした。
35歳の時、人生で深めの闇がやってきました。
WEB制作の仕事をしていた私は、スキルアップを目的に転職しました。
制作者からディレクションをと考えたスキルアップ。
が、体制がめちゃくちゃな会社で、今までの自信をすべて踏みつぶされ、
WEB制作の仕事を続けるかどうかも迷いました。
その頃、この闇から抜け出すためにダイビングを始めようと決め、
2つのショップさんに資料請求をしたのです。
1つは国内でも多くのショップを抱えるところ、
もう1つは家と最寄駅の間にあるショップ。
家の近くはオープンしてからずっと気になっていましたが、
なんとなく入りづらいのと近すぎてもしダイビングが嫌になってしまったときに
辛いかなと思ったため、他のところにも資料請求をしました。
結果、近いところのショップに決めますが、
決め手は、勧誘がほとんどなかったこと(笑)
とりあえず、近くのショップに行ってみることにしました。
そこでお話ししてくれた女性のインストラクターさん
途中でプール講習から帰ってきた男性のインストラクターさん
女性のインストラクターさんはとても明るく、
海の楽しさを伝えてくれました。
闇から抜け出したい私にとって、ダイビングは賭けでした。
とりあえず、ライセンスだけ取ってみようかな。
そんな気持ちでダイビングへの扉を開きました。
ダイビングのプロを目指すことになりました
2013年の冬にダイビングのライセンスを取得し、
2016年にダイビングのプロを目指すことになりました!
メンタルが弱い私がダイビングのプロを目指すようになった記録を
残していきたいと思います。